りんごでジューシー。

りんごを頂きました。りんごで何を作りましょう…。管理栄養士がひらめきました。そして”りんごの包み焼き”に決定!入所者と一緒にりんごを煮込んでジャムを作る。小麦粉から包む皮を作り、最後に包んで焼いて出来上がり!出来上がりをみんなで一緒に食べましたが『美味しい』のオンパレード!一つ二つと口の中へと消えていきました。何でもやってみるとうまくいくものです。 『りんご・ごりら・らっぱ…ぱぱっと作る…る、る…。』

①小麦粉をお湯でこねて、20分ほど寝かす(寝る子は育つ)
②りんごを小さくカットする。大きさはバラバラでも良い(切れていたらOK)
③砂糖とバターで炒め煮る(ざっくりと)
④生地をカットし餃子の皮の大きさに広げる(やぶれても良い)
⑤のばした生地に軟らかくなったりんごを包み込む(はみ出てもよい)
⑥さらに包み込む(こぼれてもよい)
⑦フライパンで両面を丁寧にじっくり焼く。焦げないように…(こげてもよい)
⑧包む皮を作る→りんごを包む→フライパンで焼く。分担し繰り返す(適度に集中)
⑨焼き目がついたらできあがり(焼きむらがあってもよい)
⑩熱々に注意しながら、みんなで静かに食べる(ありがたく)
⑪夕ごはんを気にしつつ、二つ目も希望して食べる(ほどよく食べる)
⑫職員も食べて美味しさにびっくりする(食べて笑って楽しむ)

料理はつい夢中になっていて、時間が過ぎるのも早いです。そして美味しいと思えて幸せな時間です。今度は、どんなスイーツにチャレンジしましょうか?

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